スキレットでミニ焼き鳥&おつまみ

スキレットでミニ焼き鳥&おつまみ


ある日の晩ごはん。


なんだか無性に焼き鳥が食べたくなって、家にあるもので作り始めたのは良かったけど

なんと竹串を切らしていました😰

なので爪楊枝で代用した『ミニ焼き鳥』にしました😊



1.切る

まずは長ネギを適当な長さ(5cmくらい)に切って

鶏もも肉を同じ幅で一口大に切りそろえていきます。



🍳藤寅作 菜切り包丁 薄刃 165mm

葉物野菜を中心にいつも使っている包丁です。葉が薄くて細くきれいに切れます。

正直、包丁なんて何でも同じでしょと思っていましたが、色々使い分けるようになったら

野菜はこの包丁でないと、というくらい切れ味が違います。

🍳正広作 MV鋼本焼き 骨スキ 片刃

こちらは主にお肉を切るときに大活躍中。

片刃なので普通の包丁のようには使えないシーンも😅

ちょっとついでに野菜も、なんて思うとうまく切れませんが生の鶏肉の切れ味は最高です。

皮もズレずに筋もサクッと切れます。



2.刺す

ミニ焼鳥なので長ネギと鶏肉一つずつしか刺せません😅

刺したものはタレ用と塩用に半分に分けます。


🍳アサヒ クッキンカットM 合成ゴムまな板

刃あたりがよく硬いのにしっかりと衝撃を吸収してくれて使いやすいまな板です。

傷や汚れもつきにくく、吸水しないのでさっと水気が切れて便利です。




3.焼く

フライパンに油をよく熱して焼き鳥を並べてよく焼きます。

火の通りが心配なときは途中フタを使用してもいいですね。

こんがり焼き目がつくように焼いていきます。



つくねも作ってみました。

フードプロセッサーに皮を取り除いた鶏胸肉、溶き卵、塩、片栗粉、大葉を入れてなめらかにし、スプーンで掬って一口大にして焼きます。

取り除いた鶏皮は塩を振って焼きます。

🍳フードプロセッサー

お鍋のつくねもチキンナゲットもラクラク!

みじん切りも大根おろしもあっという間でとっても便利です。



🍳ロッジ キャストアイアン スキレット

一度慣れてしまえばどんどん使い心地が良くなる鉄のフライパン。

お肉はカリッとジューシーに美味しく焼けます。


塩味は塩を振ってから焼き、タレはそのまま焼いてからお醤油、お酒、みりん、お砂糖(パルスイート)で甘めに味付けします。


タレはある程度味が絡んだらお肉を取り出して、タレだけにして少しとろみが付くまで煮詰めて後からかけます。

竹串がなくて爪楊枝で作りましたが、短いので子どもたちには食べやすくて良かったです。

夜焼いておいて、翌朝お弁当にもいいかもと思いました😊



4.おつまみ

ついでに大好きなおつまみ『エリンギめんたい』も😊

明太子は適当にぶつ切りに、エリンギは下の硬い部分を落として縦半分に切り、指で裂くように細くしていきます。


スキレットにバターを熱してエリンギを炒めて、軽く色づいたら明太子を入れてほぐして混ぜれば完成!

明太子とバターの味だけで調味料いらず😋

明太子はバチバチはねるのでご注意ください⚠



🍳ニトスキ

たくさん炒めるときはロッジ、少量のときはニトスキで使い分けて使っています。

ニトスキは同じサイズを2つ持っているので、餃子や目玉焼きのときは一つを蓋にして

使っています。



焼き鳥とエリンギめんたい、枝豆があればもう最高ですね😊

おつかれさまでした🍺


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