雑穀ごはんの配合比率
うちがいつも食べている雑穀ごはんの配合比率です。
色々試行錯誤した結果、こんなテキトーな感じですが美味しく食べてます♡
そんなうちの雑穀ごはんの作り方をご紹介します。
【ごはんの量】
いつもご飯は合わせて3合になるように炊いています。
①まずは白米。
よく食べる白米はハーベストシーズンさんの『山形県産あきたこまち』。
甘みと歯ごたえ、もちもち感のバランスが良くておいしいです。
これをまず2合。
②次にもち麦。
最近よく食べているのは小館ファームさんの『青森県産無農薬もち麦 つがるもち麦 美仁』。
香りやくせが少なく甘い食感のはねうまもちを使用しています。
もち麦は水溶性・不溶性の食物繊維が豊富で、腹持ちがいいので食べ過ぎを防いだり、糖質の吸収を緩やかにして食後血糖値の急激な上昇を抑える効果もあります。
毎日食べるので5kgで販売されているので助かります。
これを残りの1合のうち9割。
③最後に雑穀。
残りの1合の1割には雑穀米をプラスしています。
くまもと風土さんの二十五雑穀米や、タマチャンショップさんの三十雑穀などをよく食べます。
くまもと風土さんのは熊本県産発芽玄米などバランスよくブレンドされていて、たっぷり入っていてお買い得♡
タマチャンショップさんのは美容や健康など栄養別に5種類あるので選ぶのも楽しいです。
②もち麦と③雑穀で合わせて1合になる配合です。
【お水の量】
お水は炊飯器の3合の線よりちょっと多めにします。
↑ココちょっと適当なんですが、長年の経験というか、新米の時期はお米も水分が多いので少し少なめにしますし、カレーの日はちょっと少なめとか、そんな感じなんです。
一般的には加えた雑穀の2倍の量の水を加えると言われています。
【お米を洗う手順】
もち麦は洗米が必要ですが雑穀は洗わなくてOKなので、白米ともち麦を洗ったあとに雑穀をプラスして水加減します。
※雑穀は小さな粒のものも多く、洗うと排水のときに一緒に流れていってしまいがちです。
私も何度かうっかりやってしまったので、必ず洗米し終わったものに最後にプラスしましょう。
あとは炊飯器の『雑穀米』などのモードで炊くだけです。
【雑穀ごはんの効果】
雑穀ごはんにすると食後血糖値の上昇が緩やかになるので血糖値高めな方におすすめです。
食物繊維も豊富に含まれ、モチモチした歯ごたえでよく噛むので食べ過ぎを防いでダイエット効果も期待できます。
お米ショップ情報は私の楽天ROOM にも載せてます。
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