手羽先のオーブン焼き 塩レモン風味
なんと鶏肉って、糖質がほとんどゼロなんです!
煮ても焼いても揚げてもおいしくて家計にもやさしい万能選手な鶏肉が糖質ゼロだなんて、これは活用しない手はないですよね。
今回は手羽先に下味をつけてオーブンで焼いてみました。
手羽先はちょっとお肉の厚い部分には切込みを入れておくと、味の染み込みも
熱の通りも良くなります。
切り込みを入れたお肉をジップロックなどの袋に入れ、塩コショウ、レモン、白ワインを加えたら袋の空気を抜きながら閉じて、味がまんべんなくなじむように平らにして冷蔵庫で寝かせます。
最短30分、できれば2〜3時間ほど。余裕があれば一日寝かせます。
味がなじんだらオーブンの天板に重ならないように敷き詰めてオーブンで焼いたらできあがり。
しっとり柔らかでほんのり酸味が効いて爽やかな美味しさです💕
オーブンはメーカーや機種によって調理方法も異なると思うので、お手持ちのオーブンの操作メニューをご確認ください。
ちなみに我が家のオーブンは、日立のヘルシーシェフです。
過熱水蒸気による調理や油を使わないノンフライ調理ができて脂質を抑えたいメニューにオススメ。
こちらの『鶏の照り焼き』モードで焼きました。
サラダにはレンジで作れる簡単バーニャカウダソースを合わせました。
スープは小麦粉少なめで作った白菜としめじのクリームシチュー。
白菜もしめじも低糖質で食物繊維が豊富に含まれています。
近所のパン屋さんで曜日限定で売っている低糖質食パンを軽くトーストして、デザートには脂肪ゼロヨーグルトをプラス。
トッピングのリンゴのコンポートはパルスイートとレモン、シナモンで煮詰めているので、甘みはあるのに糖質オフです。
糖質脂質を抑えながら満足度の高いランチメニューでした
😊
うちにあるのは凍ったような色のフロストですが、透き通ったクリアもステキです💕 | 大好きなイッタラ カステヘルミのボウル。
切り込みを入れるときに私が使っているのは、このカニチョキ。
蟹を処理する用のハサミなのですが、このカーブのおかげでお肉が滑らず先端までキッチリと切り込んでくれるのでとっても便利なんです。
お魚を捌くときにも大活躍です。
あとキッチンばさみといえば、こちらも人気ですよね。
こちらはオールステンレスで分解できるのがポイントです。 |
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